2009年06月03日

いじって、触ってナンボ 「車高調」
asimawari_1_.jpgサーキット=実験
三上が車高調をいじり倒して「実験」している姿を見ている方が多いのでは?
と思いますが・・・
車高調を装着して「1回も触った事ありません」という方
意外に多いと思うのですけど、宝の持ち腐れですよ
何のために車高を調整できる「車高調」を装着しているのでしょう?
 

現代の車高調には、ほとんどに減衰調整機能と、車高調整機能が付いていますね
折角の機能を使ってみない手はありません
もっと「自分好みのセッティング」が見つかるかもしれませんよ

まずは、ショックを触ってみてください。 ハンドリングや車の動きが変わるはずです
ドライバーが「怖い」って感じる時は、「動きの予想が付かない」から怖いのです

ドリフト走行は「だろう運転」だと三上は言います
ここで曲がるだろう、ここで止まるだろう、ここで振り替えすだろう・・・
予想外の動きをするから 対処できない=怖い
だったら、自分の予想どうりに動く車にすれば良い=自分スペシャルを作ろう!
 
色々なパーツで構成された1台のマイカー。 
ボディの状態も、タイヤも、車高バランスも、何もかも世界で1台のマイカー
「正解」なんて無いのです。 貴方だけの「正解」を見つけてください
 asimawari_42_.jpg
asimawari.jpg
 三上S14・ECR33  岡崎180sxには
GPスポーツさんのG-MASTER G-MASTER Pros
を装着しております。
発売当初の付属のスプリングが変更になり現在はスイフトの
スプリングが標準になったので、バネを変更して乗り比べしてみました

いやぁ~ 全然フィーリングが変わって楽しかった! スプリングのレートは前後同じなのに
こんなに変わるとは思いませんでした。
自分の走りたいスタイルに合わせてチューニングすると、もっともっと楽しくなります
走行会1回じゃ、減衰テストも、車高のテストもまだまだ。この実験は必ず自分の肥しになります
自分スペシャルになるまで実験しまくります
 
こうやって「車遊び」するのが楽しいんですよ!
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