2009年04月27日

インタークーラー・サクションのこの穴 単2電池で詰めるのはもう古い
IC_5_.jpgS13/S14・15のアルミのサクションパイプ
使わないから塞いでいる方は多いと思います

100均一で売っている、机やイス用の床保護ゴムや、乾電池を詰めて
穴を塞いでいる方も多くいらっしゃると思いますが・・・
ここ、結構な圧力がかかっているのです

3UP店舗や、HPのカートショッピングでも販売しておりますが、サクション用の
シリコンキャップで簡易的に穴を塞ぐのが一番手っ取り早い。 乾電池は危ないから↓無しネ

4.29_12_.jpg4.29_6_.jpg5.2_14_.jpg5.2.jpg





ですが、いつか劣化してしまう。 なにかのついでに・・・
アルミ溶接でガッチリ埋めてしまうのも手です

IC_6_.jpgIC_7_.jpgこれは、私の車輌の写真なんで
ちょっと適当なアルミ溶接になっていますが
圧力に負けて穴が開く事はありません

私も例に漏れず、100均一の適当な
ゴムキャップを使って穴を塞いでおりました。
がしかし、ブーストが掛かった瞬間に「パヒュン!」と穴が開き、黒煙を出しながらピットイン
これが、ツイン走行や、後続車が近くにいた時には恐怖に震えます
いきなり「吹けなく」なるのですから・・・

3~4速全開!のコーナーの先が「壁・土手」だった時には、目も当てられませんね
吹けない=車の姿勢が乱れる=アンダーorスピンの可能性大=ブレーキ&サイドで調整
そして残念ながらぶつかってしまう。という事も大いにあります。(ありました)
 
ヘンテコな部品を代用する=破裂 こんなダサイことが原因でクラッシュなんて悲しい
だったら強度と耐久性があるシリコンキャップで塞ぐか、溶接してしまいましょう!

シリコンキャップは、4・6・18・28・35パイ ¥210円~¥840円程度
アルミ溶接は1ヶ所 ¥3,150円~

実物の写真は、弊社HPの「お買い物」で確認してね!
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