2008年10月27日

知らぬ間に旅立つ「ネジ」ペラ編
_1_.jpgミッションを外すのに、プロペラシャフトを外しました。
えぇ?っと・・・ あれ??? 有るべき所にあるはずのネジが無い

4つで止まっているはずのボルト&ナット、2つ行方不明になった模様
しかも・・・残っている2つ、手で回せますけど・・・
ひぇー ビックリです。 が、結構多い現実

sitamawari_4_.jpgsitamawari_6_.jpgsitamawari_8_.jpg






お店に持って来てくれたタイミングが良かったから、運良く発見できましたが
走行中に外れてしまっていたら、間違いなく自走不能ですね。
まだ体験した事は無いのですが、物凄い音と振動「ドンドンガラガラ」と
プロペラシャフトがボディに当たりながら止まっておしまい。1ミリも動きません

sitamawari_5_.jpg←長い棒がプロペラシャフトです

それが、高速道路だったり、ドリフト中だったりしたら・・・
最悪フロアーを突き破って怪我したり、急に止まって追突!
などの2次災害に発展したりしかねません。


3UPでは、オイル交換などリフトUPした時に、当たり前にメカがチェックしていますが
メカ音痴の私でもチェックすれば見分けが付きます。
振動や回転などによって、自然にネジは緩むものです。大事な所(見える所位は)
普段からチェックしましょうネ!

ちなみに、初めて使ったネジは、本当に気が付くと緩んでいます。チェック!チェック!
新品のマフラーに付属のネジ・ワイドトレッドスペーサー初装着

新品アルミホイール装着 などの後は要チェックですね
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